本来、入口の外に向けて屋外に置き、悪いもの（魔物）から守る魔除けの役割があるとされてたシーサーを、外から内へ、家の守り神として屋内に飾り、日常の生活の中でふと目にしたときに「少し頑張り過ぎているな」「家族や子ども達との時間を作ろう」「年老いた両親に電話をしてみよう」自分自身を見つめるきっかけになってほしい。現代人に向けた自分を見つめ直すきっかけになるシンボルとしての守り神シーサーを、太古の昔から行われていた神社で祈る、仏様を拝む、般若心経を唱える、太陽や自然、祖先の人を拝むような現代の生き方や、人生観を問う、アートシーサーです。 伝統技法で製作しているシーサー作家：大岩浩章が家の中に飾る「守り神」にした現代住宅に飾るアートシーサーです。

一見シーサーとは見えないような斬新なアートデザインに昇華した美術品となります。

シーサーの源流とされているエジプトのスフィンクスの石積みからインスピレーションを受け昇華したデザイン性、シーサーの原料には石灰岩、白砂、漆喰と陶土を使用し製作しています。
現代住宅にあうシンプルなデザインと室内に置けるようコンパクトサイズなので、飾る場所を選びません。ずっしりと重さを感じるシーサーをぜひ手の平に包み込んでみてください。指先から自然素材のやさしさや温もりと数億前の土の歴史と時間を感じていただけることでしょう。シーサー作家：大岩による沖縄で唯一無二の完全オリジナルデザイン作品のため那覇の国際通りなどのお土産品店などではご覧いただくことができません。datta.直営店、ギャラリー、アート展示会などでご覧いただけます。