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ベビー&キッズ食器の選び方〜普段の食事に使って欲しい沖縄の陶器プレート

2019年1月23日日々のこと

初めてのベビー食器。どんなものを選ぼうか、

迷ってしまいますね。

 

デザインが可愛いものが多いので、

目移りしてしまうと思います。

 

今回は、長く使えるベビー&キッズ食器の

選び方やおすすめの食器をご紹介します。

 

【ベビー&キッズ食器の選び方】

皆さんは、ベビー食器というと

「落としても割れないもの」をお選びになる

ことが多いのではないでしょうか?

または、子供に人気のキャラクターの
プラスチックの食器が多いと思います。

たしかに、プラスチックの食器は落としても
割れませんが、衛生的に長く使えることを考えると、
もっと素材にこだわっても良いのではないかと
思います。

 

 

<陶器など耐久性のあるもの>

プラスチックは落としても割れないけれど、
劣化します。
ケチャップなどの調味料の色も移りやすいですし、
まめに消毒しないとにおいもつきますね。

 

木製の器も割れにくいですが、水に浸けっ放しに
するとかびてしまいますので、
お手入れは素早くする必要があります。

 

その点、陶器や磁器の食器は耐久性に優れています。
落としたりぶつけたりすることさえ気をつければ、
とても長持ちするものです。

 

 

<長く使えるデザインや形>

取っ手がついているなど、子供が持ちやすい
デザインになっているものもよく見かけます。

 

でも、あたかも子供だけのために作られた
デザインのものは、
少し大きくなると使えなくなってきます。

 

デザインが子供っぽいからという理由で
捨ててしまうのは、
何だかもったいない気がしますね。

 

それよりは、シンプルなデザインの方が
大きくなってもずっと使えますし、
1つの食器を長く大事に使うというのも、
食育の一環となるのではないでしょうか。

 

 

<自然な色合いのものがおすすめ>

 

子ども用の食器だとビビッドなビタミンカラーの
ものもよく見かけます。

 

たしかに元気が出る色ですし、カラフルで目にも
鮮やかかもしれません。

 

でも、ベビー食器は料理をのせて食べるための
ものです。

 

おままごとの道具ではないので、
料理を盛りつけた時に
美味しく見える、
自然な色合いの食器の方がおすすめです。

 

 

<子供が食べやすいこと>

1歳未満の赤ちゃんの頃は、ママやパパが食べ
させてあげることがほとんどですが、
離乳食も後期になると自分で掴んだり、
スプーンやフォークを使ったりする
お子さんもいますね。

 

1歳を過ぎれば段々と自分で食べるのも
上手になってきます。

このとき大事なのが、自分ですくって食べるのに
適した形であるということです。

 

まだ片方の手で食器を持って食べることが
できないので、食器はテーブルに置いたまま
食べ物をすくうことになります。

 

そんな時、プラスチックの軽いお皿だと動いて
しまって食べづらいこともあります。

 

陶器などある程度の重さがある方が安定していて、
子供でも扱いやすいですよ。

 

 

<電子レンジ対応のもの>

離乳食はまとめて作って冷凍しておく、
という方も多いと思います。

 

ご飯の時間になったら、お皿に乗せて電子レンジで
チンできるととても楽です。

 

購入する時は、電子レンジに対応しているか
どうかもチェックしてみてください。

 

 

<食洗機が使えるもの>

子供が小さいうちは大人とは別に食事を
作らなくてはいけませんし、
食べさせるのにも時間がかかるので、
片付けは出来るだけ時短したいものです。

 

ベビー食器といえども、食洗機が使えるもの
だと後片付けがとても楽になりますね。

 

小さいうちはそれほど油汚れがつかないはず
ですから、食洗機でささっと洗ってしまった方が楽です。

 

どのような素材を選ぶにしても、食洗機対応と
なっているものを選んだ方が、後々便利ですよ。

 

 

【割れてしまうものをあえて使うのも食育の一つ】

陶器のお皿は、落とせば割れてしまいます。
危ないからといって避けてしまう人もいるのですが、
あえて割れるものをえらぶのも
食育の一つではないでしょうか。

 

乱暴に扱ったら大事なお皿が割れてしまうと
いうことを小さいうちから教えてあげれば、
子供はものを大事にするようになるでしょう。

 

何よりも、自分の食べるものをのせるためのお皿です。
食べ物とともに、大事に扱う心を育てたいですよね。

 

赤ちゃんは自分が話すことができないうちから、
親が話す言葉を理解しています。
離乳食を食べている月齢の赤ちゃんでも、
「このお皿は大事だよ」ということを
教えてあげればわかるのです。

 

小さいうちはうまくいかないことがあると、
かんしゃくを起こしてものを投げたりする
こともあります。
ご飯がうまく食べられなくて、
イライラすることもあります。

 

でも、もしそれでお皿が割れてしまっても、
「大事に扱わないと割れてしまうんだ」
ということを子供なりに学びます。

 

ですから、ただ危ないからという理由で
投げても割れないプラスチックのお皿で
食べさせるよりも、食べ物と同じように
お皿も大事にしようねと教えてあげることが
食育につながるのではないかと考えます。

 

 

【沖縄の食器を食卓に】

「datta.(ダッタ)」は沖縄のオリジナルギフトブランドです。

もちろんひとつひとつ丁寧に手作りしていますので、
キャラクターものなどで他の方のプレゼントと
かぶってしまうこともありません。

 

我が子への初めての食器としてはもちろん、
親しい方への出産祝いとしてもおすすめです。

 

陶器ですが、電子レンジ&食洗機対応なので、
お手入れも楽ですよ。

 

 

<珊瑚シリーズのプレート>

お子さんが初めて使う器としておすすめしたい、
1つ1つ手作業で描かれた珊瑚の模様が
美しいプレートです。

 

 

 

小さなプレートにはゆでた野菜などの副菜を
乗せたり、
おやつを乗せたりするのもいいですね。

 

大きなプレートには、小さなおにぎりや
主菜などが全て乗せられますから、
ワンプレートごはんにおすすめです。

 

ベビー&キッズ食器にはなかなかない
おしゃれな色味で、
お子さんはもちろんのこと、家族みんなで使えます。

 

お子さんの食器とともに、家族みんなで使える
お揃いの食器を揃えてみてはいかがでしょうか。